スズキの釣り方(ルアー釣り)

鱸(すずき)の釣り方いろいろ

当ページでは、スズキの釣り方(ルアー釣り)を紹介します。


一言で鱸(すずき)釣りと言っても、地方、時期によって色んな釣り方があります。


楽しみ方、醍醐味もそれぞれですので、いろんな釣り方にチャレンジしてみて下さい。

疑似餌釣り

ルアーフィッシング


鱸の餌となる魚や、虫餌などをプラスチックや、バルサ材等で模したもの(疑似餌=ルアー)を使う釣り方です。

ルアーの中にも、色んな種類があり、大きさ、形、色様々ですが、餌、天候、釣り場環境によって、様々な釣り方が出来ます

アタリが手元まで、来た時の感触は、興奮してしまいます。

ルアー釣りの良い点は、時間の無い人でも手軽に出来るという事でしょうか

準備に時間が掛からないため、最少限の装備と、タックルを車に乗せて、「さあ、今日は、10回投げて帰ろう」なんて事が気軽に出来ちゃいます。

難点は、ルアーを失った時に、かなり凹む事位でしょうか。

ルアーフィッシングの仕掛けへ

和製ルアーフィッシング


これは、波止場、堤防道場で覚えた釣り方ですが、日本製の疑似餌でも、鱸(すずき)は良く釣れます。

一つは、トローリングの要領で、日本で古くから使われている弓角というものを引くやり方です。

もう一つは、カマス針を使った仕掛けで釣るという方法です。

仕掛けだけをタックルボックスに準備しおいて、他の釣りをしている時に、鱸(すずき)のナブラが出たら、やってみるのもいいでしょう

和製ルアーフィッシングの仕掛けへ